ロゲイニングとは
ロゲイニングというスポーツは、オリエンテーリングを大規模にしたようなもので 菅平高原では2002年から開催しているナヴィゲーションスポーツです。 ナヴィゲーションというのは地図を読み目的の場所にたどり着く技術のことです。 この競技は、指定された時間内に、地図とコンパスを使ってチェックポイントを回り合計得点を競います。 トップチームでも全てのチェックポイントを回りきれないほど広い範囲にチェックポイントが存在します。 そのため通過するチェックポイントを選択する必要がありますし、 なるべく多くの得点を取るために効率良くチェックポイントを回る作戦を考える必要があります。 たとえば、可能な限り坂道を登ったり下りたりを繰り返さないように移動するといったことを考えます。 決められたコースを進むのではなく自分でコースを考えるという面白さがあります。
参加者も様々で、競技として高いパフォーマンスを発揮する選手から、 お弁当を持ち仲間とハイキング感覚で参加される方もいます。 山や高原で長時間の競技というと過酷な印象を受けますが、 参加者ごとの目標に応じて幅広い楽しみ方ができるスポーツです。 競技が長時間化してきたことで、オリエンテーリング、 山岳ランニング、アドベンチャーレースの選手が上位争いをする興味深いバトルが繰り広げられています。
ナヴィゲーション技術の向上からもこのスポーツは注目されています。 最近は誰もが手軽にトレッキングを楽しめるようになりましたが、 その手軽さゆえに遭難事故で命を落とす方が非常に増えてきています。 地図を読む技術を練習できる場として、ロゲイニングを活用していただければ幸いです。